過去の金利推移
≪史上最低水準の低金利が継続中≫
銀行の住宅ローン金利は金融機関が毎月発表する店頭金利から、一定幅の優遇分を引き下げた金利が適用されるケースが主流です。
現在の変動型の店頭金利は2%台が主流ですが、適用金利は0.6%前後が一般的です。また、最近人気のネット銀行では、0.4%台といったこれまでにない低金利をだす金融機関もあります。
一方、固定型のフラット35は1%台半ばが水準となります。
変動型は短期金利に、固定型は長期金利に連動しますが、いずれも日銀の金融緩和策によって超低金利が続いています。