「わ」
ワークトップ
作業台の甲板のことを言いますが、一般的にはキッチンの天板を示します。人造大理石やステンレスなどの材質の物が主流です。
ワークライフバランス
そのまま略すと、仕事と生活の調和となりますね。
内閣府が取り組む働き方改革の一環ですね。
要は、家庭を顧みず仕事ばかりしていてもダメ、家にこもりっぱなしもダメってことですかね。
ワイドスパン
広い間口のことです。
マンションでは間口が7~8mくらいあるものをワイドスパンというようです。
ワイドバルコニー
バルコニーの奥行きが2m前後まで広げたものをいいます。
バルコニーの奥行きが広くなると、プランターを置いたり、プールを置いたり遊べる幅が広がりますね。
ワイヤーガラス
網入りガラスのことです。
万が一の火災の際に、ガラスが飛散することを防ぎます。
和解調書
裁判中の民事事件において、原告と被告が歩み寄り和解が成立し、裁判所書記官によってその和解の内容を記した書類のことを言います。この和解調書は判決と同じ効力があるので、作成した時点で、債務者が調書の内容を履行しないときは、確定判決同様に強制執行の申し立てをすることが出来てしまいます。
あまり見たくない書類ですね。
あまり見たくない書類ですね。
分かれ
分かれとは、不動産売買における仲介手数料の配分を表す不動産業界特有の単語です。
内容は、元付け業者は売主から手数料を受領し、客付け業者は買主から手数料を受領するという配分を表した用語です。
通常、仲介業者は元付け業者の立場と客付け業者の立場を一緒にやるいわゆる両手(双方から手数料を頂くこと)を目指しますので、分かれになるとややテンションが下がります。
内容は、元付け業者は売主から手数料を受領し、客付け業者は買主から手数料を受領するという配分を表した用語です。
通常、仲介業者は元付け業者の立場と客付け業者の立場を一緒にやるいわゆる両手(双方から手数料を頂くこと)を目指しますので、分かれになるとややテンションが下がります。
枠組壁工法
木造の建築工法の一つで、壁と床、天井を面で支え建物全体を箱のようにして支える工法です。
主に2インチ×4インチの木材を多用することからツーバイフォー工法と言われます。
柱ではなく壁で建物を支えるので、地震に強い工法と言われています。
主に2インチ×4インチの木材を多用することからツーバイフォー工法と言われます。
柱ではなく壁で建物を支えるので、地震に強い工法と言われています。
和風住宅
特に決まった定義はないですが、和室の続き間や、屋根瓦等で作られた日本特有の住宅のことです。
大雑把にいわば「和」の味わいがある住宅のことになりますね。
維持は大変ですが、個人的には和風住宅は好きです。
和小屋
小屋梁の上に小屋束を立て、棟木、母屋、垂木をかけて屋根を支えることです。 日本の伝統的な工法です。