「あ」
ROE
財務指標の一つ。当期純利益を自己資本で除した数値を示す。英語のReturn On Equityの略称で、和訳は「自己資本利益率」という。
自己資本は株主が投下した資本であるから、ROEは投資の収益性を示すとされている。
RMBS
Residential Mortgage Backed Securitiesの略語です。
日本語にすると「住宅ローン債権担保証券」と言うようです。
有名なところでは「フラット35」なんかがこれです。
住宅ローン債権を裏付けとして発行される証券のことを言います。
RC
「Reinforced Concrete」の頭文字を取ったもので、「鉄筋コンクリート構造」という意味。
鉄筋とコンクリートで、柱・スラブ・小梁・大梁・壁を造り、全ての部分を一体化した構造のことを言う。
鉄筋コンクリートの部材は、引っ張る力にも、圧縮する力にも強いので、地震に対する安全性が高い構造と言われる。
また、全ての部材がコンクリートで一体化され、部材同士の接合部は剛であるので、建築学上の「ラーメン構造」となっている。
鉄筋コンクリートの部材は、引っ張る力にも、圧縮する力にも強いので、地震に対する安全性が高い構造と言われる。
また、全ての部材がコンクリートで一体化され、部材同士の接合部は剛であるので、建築学上の「ラーメン構造」となっている。
この鉄筋コンクリート構造のデメリットは、自重が大きいため、原則的には大空間建築や高層建築に向かないということである。
IRR
Internal Rate of Returnの略語です。
日本語にすると「内部収益率」と言うようです。
あるプロジェクトが将来生み出すキャッシュフローの現在価値と、プロジェクトに必要なキャッシュフローの現在価値とがちょうど均衡するような割引率のこと。
どの様に活用するかというと。
1、プロジェクトが生み出されるキャッシュフローを予測する
2、プロジェクトのIRRを計算する
3、IRR>ハードルレート ならば投資実行、 IRR<ハードルレートならば投資見送り
2、プロジェクトのIRRを計算する
3、IRR>ハードルレート ならば投資実行、 IRR<ハードルレートならば投資見送り
投資するかどうかの判断材料になるようです。
IoT
IoT(Internet of Things)とは、センサーやデバイスといった「モノ」がインターネットを通じてクラウドやサーバーに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みのこと。
例えば、住空間の状態や設備を自動的に制御し、住生活ニーズに幅広く応えることを目指した取り組み(インテリジェントハウス、スマートハウス、ユビキタス住宅等)も、この概念の具体例である。その他、自動車の自動運転、エネルギー管理の最適化、ウエアラブルデバイスによる生活ニーズの充足等々、多様な活用が考えられている。
例えば、住空間の状態や設備を自動的に制御し、住生活ニーズに幅広く応えることを目指した取り組み(インテリジェントハウス、スマートハウス、ユビキタス住宅等)も、この概念の具体例である。その他、自動車の自動運転、エネルギー管理の最適化、ウエアラブルデバイスによる生活ニーズの充足等々、多様な活用が考えられている。
IoT により、様々な用途でビジネスやカスタマーエクスペリエンスを改善・拡張することができる可能性を秘めています。
ICT
Information and Communication Technologyの略語です。
日本語にすると「情報通信技術」と言うようです。
一般的に知られている「IT」Information Technologyに代わる言葉として使われているようで、海外ではICTのほうが一般的なようです。
日本語にすると「情報通信技術」と言うようです。
一般的に知られている「IT」Information Technologyに代わる言葉として使われているようで、海外ではICTのほうが一般的なようです。
アイランドキッチン
壁から離れて、まるで島(アイランド)のようにシンクやコンロ、作業スペースが設置されているキッチンのことです。 作業スペースが独立しているので自分の身体の廻りにスペースがあり動きやすいです。ダイニングやリビングにいる人と対面でき、お料理も孤独な作業というより、楽しくお話しながらクッキングできますね。楽しく出来るかどうかはあなたの腕次第。とも言えます。
アウトフレーム工法
室内にある、柱や梁を住居の外に出す工法です。室内の出っ張りが解消されて「あと少しで入るのに」と思っていた家具が使えるようになるかもしれません。ただし設計を考えないと、住居の外に出したもののせいで採光が悪くなったり、通風が悪くなったりすることもあるようです。
青色申告
青色申告書による申告をしようとする場合、その年の3月15日までに税務署に青色申告承認申請書を出さないといけません。
貸借対照表及び損益計算書を確定申告書に添付し、確定申告書をその提出期限までに提出すれば、青色申告特別控除として、最高65万円を差し引くことができます。
書類作成が大変なので、税理士さんや、青色申告会で書類作成してもらい、65万の控除のためにそれなりの経費が掛かってる場合が多いようです。
青地
「青道」と同じ意味です。水路や河川敷だったのですが、水が流れなくなるなどして、その機能を失い道のようになっている場合などを表す言葉です。
青道
「青地」と同じ意味です。
青道はもともと水路や河川敷であったが、その機能を失いあたかも道のようなかたちになっていることも少なくありません。「青道」という名称は、このような土地の形状を反映したものと考えられます。
登記所に備え付けられている公図において青く塗られた部分のことで、国有地である水路や河川敷を示します。
青道はもともと水路や河川敷であったが、その機能を失いあたかも道のようなかたちになっていることも少なくありません。「青道」という名称は、このような土地の形状を反映したものと考えられます。
登記所に備え付けられている公図において青く塗られた部分のことで、国有地である水路や河川敷を示します。
赤地
公図(登記所が保管している土地台帳付属地図のこと)上で赤く塗られている部分のことです。国有地である道路を表しています。長い年月の間になぜかそこに家の敷地の一部がかかってる物件もあるようです。家や土地を買うときは公図の確認忘れずにしましょうね。
上がり框
框(かまち)と読みます。私は読めませんでした。
玄関で靴を脱いで室内にはいりますね。その段差にある横木のことです。
空き家バンク
空き家物件情報を地方公共団体のホームページ上などで公開する仕組みのことです。東京一極集中が言われていますね。地方がこのまま寂れていって良いのでしょうか?『デジタル大辞泉』には「地方公共団体が住民から空き家の登録を募り、空き家の利用を希望する人に物件情報を提供する制度」と書かれていました。
アスベスト
日本語にすると「石綿」です。アスベストを吸い込んで何年いや何十年してから肺癌や中皮腫になっている人がいて問題になっていましたね。
現在は、一部の適用除外を除き、一切の製造・輸入・使用・譲渡・提供が禁止されています。
アセットマネジメント
日本語にすると、「資産管理」です。最初からそう言ってくれれば良いのにね。ただ資産を自分で管理するのではなくて資産を持っている人から預かって代行して管理することを意味するようです。
人に資産を管理してもらうって、どのくらい資産をお持ちなのでしょうね。管理するだけではなく、運用することも含まれるようです。
頭金
高額な買い物をするときに、全額今すぐ払えないけど、とにかく押さえておきたい時に金額の一部の入金を要求される時があります。
そんな時「頭金だけでも」と言って使う言葉です。
分割払いなどで最初に支払うある程度のまとまった金銭。
UPREAT
略語ではなくすると「Umbrella Partnership REIT」ですが、
REITがまだ略語で、「 real estate investment trust」となります。日本語にすると不動産投資信託です。
日本では、J-REITというのがありますね。
土地を現物出資して、不動産投資信託として運用すると、UPREITです。そのままですが土地出資者とREATがパートナーシップです。、出資した土地の簿価が時価よりも低い場合でも、土地所有者に対する時価との差額益(譲渡益)課税は、REITの投資口に転換した時点で行なわれる。つまり、UPREITを活用することによって、土地の含み益を顕在化することなく課税を繰り延べることができたりします。
REITがまだ略語で、「 real estate investment trust」となります。日本語にすると不動産投資信託です。
日本では、J-REITというのがありますね。
土地を現物出資して、不動産投資信託として運用すると、UPREITです。そのままですが土地出資者とREATがパートナーシップです。、出資した土地の簿価が時価よりも低い場合でも、土地所有者に対する時価との差額益(譲渡益)課税は、REITの投資口に転換した時点で行なわれる。つまり、UPREITを活用することによって、土地の含み益を顕在化することなく課税を繰り延べることができたりします。
アトリウム
日本語にすると「内部公開空地」と言うようです。
建物に囲まれた、中庭・吹き抜けですね。
アパート
アパート、今更検索して調べる人もいないくらい一般的な用語ですね。不動産広告では構造が、木造・プレハブ造・軽量鉄骨造の物件をアパートとしているようです。
アプローチ
敷地内の家から、前面道路までの道のことです。
道路からすぐ玄関という敷地の狭い家でも、アプローチありますね。
雨戸
ガラス窓の外側に設置する板戸のこと。
日本では珍しくはないですが、海外では設置されるケースは少ないようです。大きく括れば「シャッタ-タイプ」「折り戸タイプ」「引き戸タイプ」の3タイプ。
その目的は、「雨風を避ける」「防寒対策」「防犯対策」といったところでしょうか。
個人的なことを書けば、子供の頃から寝る時は暗くして寝ていました、松山の賃貸マンションに住んでいた時雨戸がなくて、朝日で目覚めてしまい苦労したことがあります。
ごく一部の方は「快眠」という項目もあり!ではないでしょうか?
雨樋
屋根に振った雨水をまとめて、地面に落とす設備です。
樋の読みは、「とい」「とよ」「とゆ」全部正解のようです。
アルコープ
マンションで廊下に面することなく、各住居への入り口を廊下よりくぼんだ所に作らているの見かけますね。
その入口までの凹部分のことです。
玄関を出る時に廊下を歩いている人に戸をぶつける心配はなくなりますね。
アルコープはマンションの住人にとっては部屋の顔、鉢植えを置いたりきれいにしているのも見かけますね。
アレンジャー
不動産の証券化のために、資金が必要な人と、投資家の間を取り持つ金融仲介者のこと。
一般的には音楽のアレンジ(編曲)する人のほうが知られていますね。
アンカーボルト
地中にある建築物の土台とその上にのる建築物を結合し一体化するため,あらかじめ土台に埋め込んでおくボルト、あるいは鉄筋をいう。ふつう埋込み部分をU形,L形に曲げるなどして,引抜きに対する抵抗力を増す。建築物にはボルトの位置に穴が空けられ,ここにボルトを通したのちナットで締め込む。
「コンクリートの基礎と結合するため」と用途をコンクリートに限定して書かれているのも見かけました。
暗号化
第3者に知られたくない内容を、見ても何だかわからないように変換(暗号化)すること。
変換したのをもとに戻す(複合)作業をしないと、当事者でも何だかわかりません。