「や」
家賃
お部屋を大家さんから借りて住んでいる場合、毎月大家さんに支払っている賃貸料のことを家賃といいます。
家賃以外に、共益費とか、管理費とか別途支払っている場合がありますね。
この場合更新料は家賃のみにかかっていることと思います。
家賃保証会社
入居者が、月々の家賃を滞納した場合、入居者に代わって家賃の支払いをしたり、大家さんや、管理会社の代わりに家賃の取り立てをしたりして、とにかく月の家賃の入金が滞らないように何とかするのが、家賃管理会社です。
管理会社は事前申請の書類を検討して、月の家賃の何%かを入居時に入居者から集金して契約します。
申請書類が通らない人もいます。
別の管理会社だと通ることもあります。
入居者の代わりに家賃支払った管理会社が、部屋のドアをロックして入居者が中に入れなくしてしまって、問題になったことありましたね。
屋根不燃区域
防火地域または準防火地域以外の地域に対して、特定行政庁が屋根の不燃化を強制することができます、この指定された区域が、屋根不燃区域です。
具体的には屋根を不燃材料で造るか、不燃材料でふかなければならないことになります。
特定行政庁も屋根不燃区域を勝手に指定することは出来ず、都道府県都市計画審議会または市町村都市計画審議会の意見を聞く必要があります。
気になってますね、防火地域と準防火地域は屋根を不燃材料で作らなくていいの?
耐火建築物または準耐火建築物とすることが防火地域と準防火地域の基本条件になります。
ただし、耐火建築物または準耐火建築物としない場合は、その屋根を不燃材料で造り、または不燃材料でふくことが必要となります。
家主
貸家の所有者が家主ですね。
家屋の登記簿謄本見ると書かれています。
ただ、家賃は家主の息子さんや、管理している不動産屋さんに振り込んでいる場合もあります。
屋根
建物の上部を覆っているのが屋根です。
壁だけでは雨は防げませんね。
屋根さえあれば壁が無くても横殴りの雨でなければ防ぐことできそうです。
屋根勾配
屋根勾配です、屋根の一番高い部分から垂直に下した線と、屋根の水平線との接点から単位は寸で考えます
水平方向10寸で、垂直方向6寸だと6寸勾配となります。
屋根は建物の水平方向で中央にあれば、6寸勾配で決定ですが、中央にない場合左右で勾配変わりますね。
屋根の反対側が、垂直方向で6寸は同じになりますが、水平方向が20寸だと3寸勾配という事になります。
6寸勾配以上だと、急勾配
3~5寸勾配だと、並勾配
3寸勾配以下だろ、緩勾配
とされているようです。
屋根材
屋根材、どんなものがあるか、以下列挙します。
*瓦(和瓦・洋瓦)
*スレート(コロニアル・カラーベスト)
*セメント瓦(プレスセメント瓦・コンクリート瓦)
*トタン
*ガルバリウム鋼板
*石粒付ガルバリウム(ジンカリウム)
*ステンレス
*銅
*アスファルトシングル(グラスファイバーシングル)
*陸屋根(ウレタン防水・シート防水・FRP・アスファルト防水)
*スレート(コロニアル・カラーベスト)
*セメント瓦(プレスセメント瓦・コンクリート瓦)
*トタン
*ガルバリウム鋼板
*石粒付ガルバリウム(ジンカリウム)
*ステンレス
*銅
*アスファルトシングル(グラスファイバーシングル)
*陸屋根(ウレタン防水・シート防水・FRP・アスファルト防水)
それぞれの説明は専門家のサイト以下紹介しますのでご覧ください。
クイック屋根工事というサイトです。