「も」
木質パネル工法
木質パネル工法は、住宅の床・壁などの構造体ごとにパネルとして工場で生産し。それを現場にもちこんで組み立てるプレハブ工法の一種です。
高気密・高断熱で耐震性に優れ、工場生産ということで短工期で住宅を建てることができます。
高気密・高断熱で耐震性に優れ、工場生産ということで短工期で住宅を建てることができます。
木造
木造は、建物の構造耐力上主要な部分に木材を用います。
木造建築の構造は、木造軸組工法と木造壁式工法(ツーバイフォー)の2種類に分類できます。
木造軸組工法とは古来、日本では在来工法とも呼ばれ、柱に梁を組み合わせて(軸組み)建てます。
多様な間取りにも対応でき、比較的自由度の高い点がメリットです。
ツーバイフォーは北米から伝わった工法で、2インチ×4インチ(2×4)材を主な構造材としてつくったパネルで組み立てていきます。
ツーバイフォーは北米から伝わった工法で、2インチ×4インチ(2×4)材を主な構造材としてつくったパネルで組み立てていきます。
自由度が低い分、短期間で建築できる点や耐震性が高い点がメリットです。
木目
木を切ったときの断面に現れる模様が木目です。
木目の種類、紹介しておきます。
板目
板目は、木の幹の外側に近い部分をカットした際に現れる木目です。平行な年輪ではなく、たけのこ形や山形の模様が現れています。木材らしい自然な雰囲気が魅力です。板目は強度にも優れているため、テーブルやドアなどさまざまな用途で使用されています。
柾目
柾目は、木の幹の中心付近をカットした際に現れる木目です。具体的には、縦方向に向かう平行な線となっています。板目に比べるとすっきりした印象があり、木材らしさをさりげなく取り入れられます。割れにくい点も特徴で、柾目は1本の幹から少ししかとれないため、価格は高めになる場合が多いです。
杢目
杢目は、樹齢300年以上の銘木に表れる独特の木目です。装飾価値が高く、こだわりの強い家具に取り入れられています。現れる色や模様は樹種によってそれぞれ違うため、さまざまな杢目を楽しむことが可能です。杢目の種類としては、縞杢、鳥眼杢、縮み杢、牡丹杢、鶉杢、葡萄杢、如鱗杢などがあります。
板目は、木の幹の外側に近い部分をカットした際に現れる木目です。平行な年輪ではなく、たけのこ形や山形の模様が現れています。木材らしい自然な雰囲気が魅力です。板目は強度にも優れているため、テーブルやドアなどさまざまな用途で使用されています。
柾目
柾目は、木の幹の中心付近をカットした際に現れる木目です。具体的には、縦方向に向かう平行な線となっています。板目に比べるとすっきりした印象があり、木材らしさをさりげなく取り入れられます。割れにくい点も特徴で、柾目は1本の幹から少ししかとれないため、価格は高めになる場合が多いです。
杢目
杢目は、樹齢300年以上の銘木に表れる独特の木目です。装飾価値が高く、こだわりの強い家具に取り入れられています。現れる色や模様は樹種によってそれぞれ違うため、さまざまな杢目を楽しむことが可能です。杢目の種類としては、縞杢、鳥眼杢、縮み杢、牡丹杢、鶉杢、葡萄杢、如鱗杢などがあります。
目論見書
目論見書、投資信託協会のホームページをリンクと引用します。
投資信託説明書(交付目論見書)とは、購入しようとしている投資信託ついて投資判断に必要な重要事項を説明をした書類のことで、投資信託を購入する前に必ず投資家に渡されます。
投資信託説明書(交付目論見書)には、主に以下のような内容がわかりやすく記載されています。
1.ファンドの目的・特色
何を目的として、どこに、何に投資しているか。ファンドの仕組みはどうなっているかなどが記載されています。
2.投資のリスク
価格変動リスク、為替変動リスク、金利変動リスク等、商品ごとにどのようなリスクがあるかについて記載されています。
3.運用実績
基準価額や純資産総額の推移、分配金の推移、年間収益率の推移等、投資信託の過去の運用実績を確認できます。(新設のファンドには実績はありません。)
4.手続・手数料等
ファンドの購入単位、購入時の手数料や運用中の運用管理費用(信託報酬)、ファンドにかかる税金等、ファンドにかかる諸費用等について記載されています。
これらの記載項目や記載順序はすべて統一されているのでファンドの内容をわかりやすく比較することが可能です。
※投資信託協会では投資信託説明書(交付目論見書)について説明した「なるほど投資信託説明書ガイド」を発行し、個人の方に無料でご提供しておりますので、こちらも併せてご覧ください。
⇒ガイドのお申し込みはこちらから(無料)
なお、目論見書には「交付目論見書」と「請求目論見書」という2冊の目論見書があります。
交付目論見書は投資家に必ず交付しなければならない目論見書で、投資信託の基本的な情報が記載されています。
請求目論見書は、投資家から請求があった際に交付しなければならない目論見書で、ファンドの沿革や経理状況といった追加的な情報が記載されています。
1.ファンドの目的・特色
何を目的として、どこに、何に投資しているか。ファンドの仕組みはどうなっているかなどが記載されています。
2.投資のリスク
価格変動リスク、為替変動リスク、金利変動リスク等、商品ごとにどのようなリスクがあるかについて記載されています。
3.運用実績
基準価額や純資産総額の推移、分配金の推移、年間収益率の推移等、投資信託の過去の運用実績を確認できます。(新設のファンドには実績はありません。)
4.手続・手数料等
ファンドの購入単位、購入時の手数料や運用中の運用管理費用(信託報酬)、ファンドにかかる税金等、ファンドにかかる諸費用等について記載されています。
これらの記載項目や記載順序はすべて統一されているのでファンドの内容をわかりやすく比較することが可能です。
※投資信託協会では投資信託説明書(交付目論見書)について説明した「なるほど投資信託説明書ガイド」を発行し、個人の方に無料でご提供しておりますので、こちらも併せてご覧ください。
⇒ガイドのお申し込みはこちらから(無料)
なお、目論見書には「交付目論見書」と「請求目論見書」という2冊の目論見書があります。
交付目論見書は投資家に必ず交付しなければならない目論見書で、投資信託の基本的な情報が記載されています。
請求目論見書は、投資家から請求があった際に交付しなければならない目論見書で、ファンドの沿革や経理状況といった追加的な情報が記載されています。
上記
⇒ガイドのお申し込みはこちらから(無料)
はリンクしてあります、詳しい説明書必要とされる方は入手してください。
モジュール
モジュール検索すると、IT関係の用語でのヒットが目立ちます。意味簡単に書くと部品。
ここにふさわしい、建築用語としては設計上の基準となる基本寸法のことを言うようです。
持分
持ち分、その不動産を単独で所有している場合には出てきません。
複数人で所有している場合に出てきます。
例えば、親の不動産を3人兄弟で平等に相続した場合、持ち分1/3ずつになります。
100人で一棟のマンションを所有している場合は、まず1/100にはならないと思います。
この場合、購入価格や専有部分の広さなどを考慮した持ち分が登記されていると思います。
元付け
宅地建物の売買で、売主(ほとんどの場合、持ち主です)から
「○○さんこの物件売って」
と直接依頼を受けた業者が元付です。
模様替え
模様替え、お金をかけずにやるのでしたら、部屋の中のベットとか机・本棚などの配置を変えることです。
お金をかけるなら、壁紙を張り替えたり、今ある家具を新しいものと交換したり、新しい家具を入れたりすることになります。
模様替えを家具を売っている大型店や・個人でも、相談に乗ってくれたり、実際の模様替えを行ってくれるサービスも今はあるようです。
盛り土
盛り土(もりど・もりつち、どちらも使われています。)とは、地盤の低い土地や、傾斜のある土地に土砂を入れて周囲と均衡がとれるような平坦な土地にすることを言います。
盛り土というと、2021年7月3日の熱海の土石流の事故思い出します。盛り土の安全対策しっかりお願いします。
モルタル
モルタル=セメント+水+砂
こんな感じ。
左官の人が仕上げに塀とかにへらを使って仕上げをしているの見かけますね。
あれがモルタルです。
ついでに
コンクリート=セメント+水+砂+砂利
モルタルに比べて強度があるので、建物の構造体にも使われます。